2008.12.28 顔の痛み
この顔の痛みというのは、三叉神経痛のようなものではなく、押したら痛いという種類の痛みのことです。
昨日、クリームを顔につけていた時、右頬の頬骨の下端に痛みがありました。押すと痛いのです。どこかにぶつけた後の痛みのような感じのものですが、ぶつけた覚えは全くありません。
次の日、もう一度触ってみたのですが、やはり痛みます。それで、両方の頬骨を触ってみると、高さが違っています。顔(頭蓋骨)の歪みがあるのです。それで、自分で矯正してみました。そしてしばらくして、触ってみると痛みがほとんど感じられなくなっていました。
ほっとしました。
皆さんは顔がそんなに簡単に歪みを作ることや、簡単に歪みを修正できるなんて、信じられないでしょうが、こんど、ご自分で頬骨の下の部分を左右の親指で下から押すように触ってみてください。左右違う感じがわかると思います。もし解りにくかったら、その姿勢で鏡を見てください、指の位置が違っていることがあります。
頭蓋骨の歪みは脳神経支配の部分に影響を与えることがあります。
どうぞおきお付けください。
杉並区久我山 松本整体
投稿者 matsumoto (15:34) | PermaLink
TrackbackURL :