2008.12.02 嬉しい一日
今日は嬉しいことがたくさんありました。
先ず、久我山駅での事。
電車がホームに入ってきたので、何気なく見ていると、いつも赤い色で「急行」と書いてあるのに、グリーンのライトで書かれているのです。「あれっ。もしかして新車両?ラッキー!」と思いながら乗車しました。どう変わったのか興味津津です。一番の感動は細かい振動や揺れが少なくなったことです。動きが滑らかな感じがして、嬉しくなりました。車幅も少し広くなったような感じです。行く先の表示も、今まで電光板みたいなものでしたが、液晶のディスプレーに変わっていました。今日はついていると思いました。
次に渋谷駅で岡本太郎さんの壁画を見ることができました。今まで普通の壁だったところに、信じられないくらいぴったりと納まっていて、よくこんなにサイズが合う所を探し出したなぁと感心しました。
この壁画は行方不明だったのですが、偶然な事で見つかり、ばらばらになって放置されていたのを、日本に持ち帰り、きれいに修復して、この場所に展示されるようになったのです。発見から、修復、保管、展示場所の確保等、糸井重里さんがご苦労なさって、やっとここに落ち着いたのです。
糸井重里さん、ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。
そして、本命のコンサートがすごく良かったのです。
若い方は全く知らないでしょうが、フォークソングが好きな方なら知っていると思います。「ブラザーズ フォー」です。
「アラモ、グリーンフィールズ、七つの水仙」等たくさんのヒット曲を出した男性四人組のグループです。
先ずラッキーだったのが、席がすごく良かった事。どちらかというと、関係者席みたいな場所で、彼らの演奏がより身近に感じられました。実は「ブラザーズ フォー」のコンサートに行くのは二回目なのですが、前回は後ろのほうでしたので、イマイチ傍観者のような感じで聞いていました。でも今回は周りの人の盛り上げ方が上手で、楽しかったです。残念ながらもうオリジナルメンバーではありませんが、充分楽しめるコンサートでした。
家路につくときには、「今日一日、本当に幸せだったなぁ。」と夢見心地な気分でした。
杉並区久我山 松本整体
TrackbackURL :